1980-04-23 第91回国会 衆議院 外務委員会 第17号
まず、名あて郵政庁に支払われます手数料としての収得額、これが現行の日比小包約定締結後十七年間据え置かれたままになっております。そういうことで、連合小包郵便約定、それからそのほかの二国間の小包郵便約定により交換されております小包の収得額との間に大きな不均衡が生じているわけでございます。
まず、名あて郵政庁に支払われます手数料としての収得額、これが現行の日比小包約定締結後十七年間据え置かれたままになっております。そういうことで、連合小包郵便約定、それからそのほかの二国間の小包郵便約定により交換されております小包の収得額との間に大きな不均衡が生じているわけでございます。
それから収得額の方でございますが、わが国がわが国の取り扱い経費としてフィリピンから収得しております金額が約百万円でございます。これに対しましてフィリピンがわが方から収得している金額は九百五十万円でございます。
本約定は、継ぎ越しの権利、小包の重量、大きさの限度及び料金、収得額の支払い、取り調べ請求、亡失等の場合の責任、禁制品、誤送小包の送達、価格表記小包等について規定しております。
正確な賃金収得額をいま手元に持ってきておりません、ごく概数でございます。そういう意味で申し上げたわけでございます。
○曾山政府委員 三条によるところの収得額の清算でございますが、これはアメリカとの関係におきましては、四半期に一回ずつ日本の取り分とアメリカの取り分の差額を、それぞれ権利郵政庁から請求して取る、そういう仕組みになっております。
これを通産省にお願いいたしまして、個々のホテルに対する割当は通産省がその前半期の各ホテルの外貨収得額を報告を聴取されまして、それに基いて割当をし、輸入許可をせられておるわけでございます。
それから「(4)結果的には集荷目標数量を約一〇〇万石突破したのであるから集荷奨励金の収得額が増加するのは当然である」、まあいろいろとこう書いてあるわけですが、専門員室のほうの本問題に対する解釈としては、会計検査院の指摘するごとくに販連自体が五千有余万円の金をもらつて、更に別途に相当金額を貯蓄しているというふうな点についてこれは二重になるのではないかというふうな見解が、まあここに記されておるわけですが
次にお聞きしたいのは、過去三年間の外資導入によるドル貨の収得額と、その外資導入をもとにして支払つた返済、配当、利子というような、外貨を海外に送り出さなければならなかつたものとの勘定、これをお聞きいたしたい。
「第六条 乙は、その受託した乗車券類の出納及び収入整理並びに甲に対する取扱収入額、連絡社線に収得額及び割引額の報告については甲の定めた運輸帳表取扱手続によらなければならない。」おそらくこれは、私のしろうと判断ですが、国鉄の中の手続の規程だろうと思うのですが、この国鉄の中の手続規程が第六条によつて完全に行われているとするのであれば、ことさらに第九条は必要ではなくなるのではないか。